株式会社エイドグループ | 会社概要・代表者経歴・会社沿革
会社概要
会社名 | 株式会社エイドグループ |
代表者 | 岡田 将到 |
所在地 | 〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋6-6 |
設立 | 平成5年5月 |
決算月 | 4月末 |
資本金 | 9,000,000円 |
事業内容 | 不動産賃貸業、収益不動産の設計建築、 リフォーム・リノベーション、保険代理店業務 |
免許 | 宅地建物取引業 大阪府知事免許(5)第50688号 |
加盟団体 | 一般社団法人 大阪府宅地建物取引業協会 |
取引銀行 |
三井住友銀行 / りそな銀行 / 紀陽銀行 / 関西みらい銀行 / みずほ銀行 / 三菱UFJ銀行
香川銀行 / 徳島大正銀行 / 近畿産業信用組合 / SBJ銀行 / スルガ銀行 / 南都銀行 / 山陰合同銀行
京都銀行 / 北陸銀行 / あすか信用組合 / 日本政策公庫(順不同)
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代表者経歴
プロフィール
1982年生まれ、大阪府出身。大学卒業後、当時父が経営する当社エイドグループに入社。
社会経験の少なさを資格で補おうと考える中で、不動産投資に興味を持ち、
宅地建物取引士を取得。経営コンサルとは別で不動産事業を開始。
築古区分、築古戸建の投資からスタートし徐々に規模を拡大。
リーマンショックによる不動産価格の下落をチャンスと捉え、
融資を受けて一棟不動産へ本格的に投資を進める。
不動産事業開始から4年後、父が引退し、それと共に経営コンサルタント業は終了した。
投資手法の変移
初めの頃は融資が難しかったため現金で区分所有を購入・運営。
利回りが高くても投資規模が小さいと資産拡大に時間がかかることに気付き、
小規模物件はリノベーションによる不動産評価の向上と売却益の獲得に注力。
得た売却益で長期的に賃料収入を確保できる規模の大きい物件に買い換えることを繰り返した。
これにより安定的な賃料収入と高利益率の売却益を両立し、金融機関からの信用を獲得した。
エイドグループの不動産投資家としての強み・特徴
投資エリアを絞り、住居用マンションに限らずオフィス、駐車場、店舗、区分所有、底地、
工場、倉庫、土地など幅広い購入を展開。
金融機関や管理会社、リフォーム業者を統一することで運営コストを削減。
- 都銀を中心とした資金調達で築年数の浅い都心部物件を多数保有
- 短期保有の売却益狙い物件は信用金庫・信用組合・自己資金で購入
- 物件ごとに金融機関や不動産業者を使い分け、信頼関係を構築
- 融資枠の拡大と安定経営を実現
サポート・講演活動
独学で実践してきたものの、当初は他の不動産投資家との交流がなかった。
そこで2012年4月に不動産投資家コミュニティ
「これから大家の会」を設立し、セミナー・交流会・グループコンサルを企画。
「全国賃貸住宅新聞」「家主と地主」「BIGtomorrow」などの取材も受ける。
会社沿革
1993年
「(有)エイドグループ」設立。
社名「エイド」は相互に助け合い、「グループ」は共に成長していく仲間を築く理念に由来。
2004年4月
エイドグループ入社
2005年4月
不動産賃貸業スタート
2010年9月
代表取締役就任
2011年9月
本店を堺市から大阪市本町に移転
(所有物件・取引企業が大阪市内に増加したため)
2012年4月
不動産投資家コミュニティ「これから大家の会」設立
勉強会・不動産見学会・グループディスカッションを開催
2012年7月
書籍出版『売却から逆算思考する不動産投資』(ぱる出版)
アマゾン5部門1位獲得。200万円から6年で20億円!
2013年8月
書籍出版『廃屋から始める不動産投資』(ぱる出版)
融資を受けられない方向けに小規模投資の手法を紹介
2014年8月
本社を本町から難波に移転(人員増加・利便性向上のため)
2016年3月
書籍出版『[Airbnb]不動産投資戦略』(ぱる出版)
民泊投資の基礎知識と差別化ノウハウを解説
2017年11月
書籍出版『大家さん、その対応は法律違反です!』(ぱる出版)出版
不動産投資にまつわるトラブルの正しい対応法を提示

2018年10月
難波から本町橋へ移転。
自社ビルを購入し、その一室へ本社を移す。
2020年3月
有限会社から株式会社へ商号変更
2020年5月
グループ会社「株式会社エーコム」を吸収合併
関連リンク
これから大家の会 http://start-owner.com/
岡田のぶゆきfacebook https://www.facebook.com/okadanobuyuki
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